FX(外国為替証拠金取引)は、初心者の人にとっては未知の世界です。
ここではFX初心者の方のためにFXの仕組みやメリット・デメリット等を紹介します。
為替レートの変動を実際に動かしているのは、プロの為替ディーラーと呼ばれる人たちが、銀行から巨額の資金を預かり、
通貨の操作をすることによって利益を得ています。
稼動場所である「外国為替市場」は世界中の主要都市に存在し、それぞれネットワークで繋がれています。
この中でもとりわけ取引通貨量の多い主要な市場が、ロンドン、ニューヨーク、東京の3都市に存在し、
これを世界三大市場と呼びます。
為替レートの変動のきっかけは様々ですが、為替の変動を読むためには、まずは日本とアメリカを中心に、
世界の国々の景気を把握していく必要があります。
「外国為替取引」というのは外国為替を取引する操作のことで、FXはこの一種です。
「外貨預金」は、銀行で外貨を買い、これを口座に預け入れておくというものです。
「FX(外国為替証拠金取引)」と「外貨預金」の違いは、FXは取引会社に預ける金額の数倍〜数十倍のお金を
運用できる点にあります。
FX(外国為替証拠金取引)の持つ最大のメリットは、「少ない資金で大きな勝負が挑める」という点です。
レバレッジを効かせて、少ない元手で大きな投資ができます。
FX会社によっては、1万円の少ない資金で最大100万円分の取引ができます。
また外貨預金より高金利のスワップ金利がついてきます。
スワップを意識してFX取引をすれば、為替の差益で損をしてもリカバーできます。
その他「円高が進む局面でも勝負できる」、「手数料が安い」など、さまざまなメリットがります。
少ない元手で大きな差益を得られる可能性を秘めたFXは、うまく運用すれば一晩のうちに資金を倍に増やすことも
不可能ではありません。
しかし、レバレッジを効かせすぎると、わずか1円の変動でも値動きが激しくなります。
そのため、レバレッジを無計画に乱用していると、損する可能性があります。
FX市場(外国為替市場)は24時間動いている為、市場のちょっとした変動に敏感に反応します。
重大事件の勃発時や、有事の際、外国為替市場は大きく揺れます。
そういった場合、取引を控えるなどの判断が必要になるかもしてません。